河原崎家の一族2は2003年の6月にエルフから発売されました。
このゲームは選択肢からの分岐が非常に複雑で何度もバッドエンドを経由しながら道を切り開いていくアドベンチャーゲームとなります。
オリジナルはCD-ROMでしたがその後DVD-ROM版なども出て最終形である「完全版」では一部シーンでアニメーションが再生されるようになりました。
以降ではこの「完全版」のゲーム内容の紹介と感想を書いていますのでご覧ください。
出典:FANZA GAMES(旧:DMM GAMES.R18)
河原崎家の一族2のゲーム概要
優馬(ゆうま)は恋人の杏奈(あんな)ととも人里離れた山奥にある河原崎家を訪れた。
そこで異様な出で立ちの当主・河原崎 縄綱(かわらざき なわつな)と出会う。
縄綱は杏奈の他に智樹(ともき)とその妹である真樹(まき)を含めた3人の養父であり、自分の誕生日を祝ってもらう為に彼女らを呼びだした。
だがある提案をしたことで智樹と激しく口論することになり杏奈も困惑してしまう。
やがてこの館内ではドス黒い陰謀が渦巻く数多くの惨劇が繰り広げられることになる。
このゲームでは膨大な数の選択肢から行動を選んでストーリーが進んでいきます。
それにより分岐が発生して異なる展開になるのはもちろんですが、時には移動する順番も影響する場面があります。
例えばA⇒Bへと進んだ場合、Aの部屋では住人は不在でBではイベントが発生します。
もし同じ位置からC⇒Aと進んだ場合はCではBと別のイベントが発生し、その後のAの部屋には主が戻ってるので会うことができます。
ただ、こちらの場合はBを経由していないのでBで会えるはずの人物や出来事はなかったこととしてゲームが進みます。
行動の一つ一つが微妙ながら時間を進めているので順番によるちょっとしたタイミングのズレで「主人公が見たこと」「主人公が会話したこと」など遭遇、認識の有無が変わるので全く異なるルートへと進んでしまうこともあるのです。
ただいたずらに選択を進めても複雑すぎてわけがわかならなくなるので、ゲーム中はナビマップを開いて現在のストーリー上のルートを確認することができます。
選択肢ごとにセーブデータ(最大100か所)を残しておけば途中で詰まったりバッドエンドを迎えても任意の分岐時のデータに戻って別のルートへ進んで新たな道を開いていくことが可能になります。
なお、画面モードがウィンドウモード時のマップは上記画像のように独立した縦型ウィンドウとなり、フルスクリーン時は画面が切り替わって表示されます。
登場する女の子は5人だけで決して多くはありませんが
自分に好意を寄せてる優しい彼女、ちょっと生意気なロリ、キツめのメイド、臆病なメイド、大人の女性などそれぞれタイプが違うのでバランスはいいです。
河原崎家の館内の奥には他の豪華絢爛な部屋とは一線を画すなんとも不気味な雰囲気が漂う部屋が存在します。
鎖がぶら下がる治療台、ギロチンや三角木馬など物騒なものが数多く設置されているこの部屋では一体何が行われるのか?
プレイヤーは数々の恐怖へと導かれることになります…。
なお、この「完全版」ではゲーム内の一部シーンでアニメーションムービーが追加され、一部のエッチシーンでは胸や腰が動きます!
さらに「夢想、河原崎家の一族2」や「夜のショートストーリー」などのおまけコンテンツも収録されているので本編クリア後もまだまだ続けて遊べます。
河原崎家の一族2の詳細情報
ゲーム名 | 河原崎家の一族2(かわらざきけのいちぞくつー) |
ブランド名 | エルフ |
発売日 | 2003年6月6日 |
ジャンル | アドベンチャー(18禁) |
対応OS | パッケージ版:Windows98SE/Me/2000/XP 完全版/完全パッケージ版:Windows2000/XP/Vista/7/8.1/10 |
販売価格 | パッケージ版:9,800円(税抜) アニメーション追加ダウンロード版:7,124円(税込) |
河原崎家の一族2をプレイした感想
本作はアドベンチャーゲームで選択肢によって枝分かれし異なったストーリー展開が楽しめます。
別々の選択をした場合でも後でルートが合流することもありますが、片方で経験したり遭遇したシーンがあれば合流後もさらに分岐する可能性も出てくるのでナビマップのマメな確認は必須と言えます。
主人公を取り巻く環境が徐々に変化し凄惨な結末が待っていることも多いですが、一定の場所からやり直すことで新たなルートへ進んだりすることもあるので「失敗も成功への通過点」と捉えればまったく気にするところではありません。
極端な話、時間はかかりますが全部のルートに進めばクリアーはできるはずですし同時にHなCGもすべて回収できるかと思います。
ただ、言うのは簡単ですがこの作品はアドベンチャーゲームの中ではかなり難易度が高いと思います。
理由としては前述した通り分岐によって遭遇した出来事の有無でさらに分岐するところや、複数の行動範囲から行く順を変えることによる分岐などです。
他にもナビマップからロードすることで自由にあちこちのシーンへと進めますが、同じポイントでも次の展開へと進む条件を達成したデータからでないと先に進めないという厄介な情報もあります。
私は一定以上進んで次の突破口を見つけるために2時間くらい彷徨った経験もあったほどなので根気強さも必要とされます。
また、別のルートに進んでも以前に読んだ同じテキストが表示されることもるのですが既読スキップが通じないところがあり、それは見覚えのあるテキストでも初めて入ったルートで表示されればこのゲームでは新たなテキストとして認識されます。
この辺りが非常にややこしいですが、既読スキップが効かない時は既に見たことあるテキストでも「進んでないルート」または「別のルートから合流した」と判断するべきです。
ナビマップではシーンを確認できるのですが、重要な条件を達成したデータは一目で判断できるようなマークでもあれば親切だったと思います。
わざわざアナログ的に紙でデータのメモを取ったりもしました。
ただ、登場する女の子の人数は決して多いといえませんが総じてレベルが高いです。
そしてそのほとんどが憫然たる辱めを受けることとなります。
時にはアニメーションも発生するなど非常に豊富なシチュエーションで展開されるのでCGやシーンを埋めるのはなかなかの労力が必要です。
とにかくパンチラやセクハラやレイプシーンでさえ生温く思えるほどゲームを進めて色々なルートを渡り歩くことで様々なショッキングな凌辱シーンに遭遇することにもなります。
この辺りは本サイトでも画像を自粛せざえるを得ないほど目を塞ぎたくなる異様な光景であったり悲劇的、残虐的な行為が描かれています。
ストーリーの根幹は「STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)」「ひぐらしのなく頃に」「Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)」などバッドエンドから何度も何度も時を遡り別の行動によって新たな展開が繰り広げられるタイムリープ系アニメに近いので同じことの繰り返しが面倒に感じたりする方、残酷でグロテスクな描写が苦手な方、心臓に悪い方にはおすすめできません…。
私はその点が大丈夫なので新たなルートを発見するのも楽しく感じられ、そこからどのような展開が待ち構えてるのか常にワクワクして長時間プレイするほど思いのほか熱中してしまいました。
広い館内で狂気に満ちた人物が多数登場し、恋愛、嫉妬、猜疑心、欲望、裏切り、憎悪、など様々な感情が絡み合って恐怖のどん底に陥れられるストーリー展開。
どのような結末を迎えるかは実際にプレイして確認してみてください。
河原崎家の一族2をプレイするには
河原家の一族2は過去にパッケージ版で発売されていましたが、
現在ご購入されるならWindows10に対応しアニメーションやおまけコンテンツを搭載した「完全版」のダウンロードがおすすめです!
エルフは他にも鬼畜親父がターゲットの女の子を貶める「遺作」「臭作」「鬼作」のおやぢシリーズもございます。
それぞれ独自の面白さやヤバさがあるので興味がある方は下記リンクからご覧ください!
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